クレジットカード用語5選

クレジットカード用語5選

クレジットカード用語は、銀行によって使っている単語が違ったりするので何を指しているかわからなくなる時が多々あります。
そこで今週は呼び方が2通りあって混同されやすいクレジットカード用語を5選、簡単にご説明します。

1.チャージバック・ディスピュート (Chargeback / Dispute)
正しい呼び方がチャージバックディスピュートなので、上だけを読む方もいれば、下だけを読む方もいます。
不正利用などを理由にクレジットカード所持者がクレジットカード発行銀行に連絡して、決済が実在するものかを審査する作業です。お客様に一度チャージされたお金が戻るのでチャージバック、元々の決済に対して異議を申し立てるのでディスピュートと呼ばれます。

2.バッチセトルメント・バッチクローズ (Batch Settlement / Batch Close)
一日が終わり、売り上げのデーターをプロセス銀行に送る際、一度トランザクションを一つにまとめる作業が行われます。これがバッチです。セトルメントとは始末や締めくくりとの意味なので、クローズすると言い換える方も多いと思います。
決済を一つにグループ化し、終わりを区切り、プロセス銀行にデーターを送る作業が一緒に行われるので、「バッチをしてください」「セトルメントをしてください」など言い方に違いがが出るのです。

3.オーソライゼーションコード・アプルーバルコード (Authorization Code / Approval Code)
クレジットカード決済を行う際、カードをを端末に通し、売り上げを確保する作業が行われます。この時、発行銀行が許可を出すことがオーソライズ、その許可が出るとアプルーバルなのでオーソライゼーションコード、アプルーバルコードと両方の呼び方が使われます。

4.デビットカード・チェックカード (Debit Card / Check Card)
以前銀行から現金以外にお金を出すことができたのがチェックでした。その作業がそのままカードになったのでチェックカードとまだ呼ばれています。

5. セキュリティコード (Security Code)
カードの裏にあるセキュリティーが番号、アメックスは4桁、そのほかはすべて3桁ですが、呼び方もいろいろです。最近は裏の3桁をくださいと済ませている方も多いかと思います。
CVV2 – Card Verification Value 2 (Visa)
CVC – Card Verification Code (MasterCard)
CVC2 – Card Validation Code 2 (MasterCard)
CVD – Card Verification Data (Discover)
CID – Card Identification Number (Discover and American Express)
CSC – Card Security Code (American Express)

他にも、*リファンド・リターン (Refund / Return)、ヴォイド・キャンセル (Void / Cancel) など、話す人や地域によって単語の差が出るので、混同されやすいこれらのクレジットカード用語は知っておくと便利かと思います。

*ちなみに、リファンドとヴォイドの意味は似ているようで違います。決済後、バッチを閉めた後でお金の動きがあってからの返金をする場合は、リファンドですが、決済をしてすぐに取引を取り消したい場合はヴォイドです。